「アフィリエイト記事を書いても書いても稼げない......。」
アフィリエイトに疲れた、そんな時は取材ライターという道に進んでみませんか?
取材ライターはアフィリエイターと同じように商品・サービスなどの良さを読者に伝えるお仕事ですが、
ぐんとあなたの人生が豊かになる可能性が高い仕事でもあります。
今回はアフィリエイトライターから取材ライターへ転向できる理由をご紹介します。
理由その1:時給2,000円〜と稼ぎやすい
あなたのアフィリエイト報酬は月いくらでしょうか?
アフィリエイト市場調査2017では、月3万円以上の収入を得た人は5.7%という結果が出ました。
逆に言えば、月に3万円いかない人が94.3%という計算です。
せっかく時間をかけて記事を書いても、ほとんどの人が稼げない状態。
もちろん、中には月数万円~数十万円稼ぎ出す方もいらっしゃいます。
しかし、その報酬を手にするのは半年~1年と継続する力が問われます。
その点、取材ライターの場合、常に求人募集が出されており、時給換算すると2,000円〜4,000円にもなります。
同じように文章を書くお仕事でも、アフィリエイターよりも取材ライターのほうが断然稼ぎやすい
と言えるでしょう。
理由その2:ライティングスキルを活かせる
これまでアフィリエイト記事を執筆したその経験、企業が高く買ってくれます。
特に以下のようなスキルを持っている方は優遇されます。
- SEO対策
- コピーライティング
- WordPress(CMS)への入稿作業
- 企画提案
応募時にこれまで運営してきたサイトURLを提示できれば、強力なアピールポイントとなります。
ライティング未経験者より、アフィリエイターが取材ライターへ転向するのは
むしろ強い武器になるのです。
理由その3:行動を促す力が身につく
取材ライターとして働くことで、読者に行動を促す力が身につきます。
- 商品を購入する
- イベントに出かける
- お店に行く
- 求人応募する
こういった行動をしてもらうにはどうしたらいいのか?
その道筋をつけやすいのが、アフィリエイターではないでしょうか。
取材対象の魅力を最大限に引き出し、完成度の高い記事になるまで推敲を繰り返し、
より良い記事にするのはやりがいを感じます。
ひとりでは思いつかないような構成・キャッチコピーをつくっていくことで、
自分自身にもノウハウがたまっていくでしょう。
アフィリエイターに戻る時も編集者にステップアップする時も、
いずれにせよ「他人に行動を促す力」は必ず役立つはずです。
まとめ:アフィリエイトに疲れたら取材ライターになろう
アフィリエイト記事執筆はマイペースにできるお仕事ですが、「続けるのはツライ」と思う瞬間がやってきます。
アフィリエイトで結果が出ないと悩むくらいなら、取材ライターという選択肢も
視野にいれてみませんか?
- 理由その1:時給2,000円〜と稼ぎやすい
- 理由その2:ライティングスキルを活かせる
- 理由その3:行動を促す力が身につく
同じように文字を書くお仕事ですが、アフィリエイトよりも需要が大きく収入は増えます。
これまでの執筆経験も活かせますし、さらに相手を動かすスキルも獲得できるでしょう。
ベストなのは、アフィリエイターも取材ライターとしても、活躍する道。
ブログを書きながら取材を続ける、という方法も十分考えられます。
ぜひ欲張ってみてほしいと思います!