みなさんは、「ライター」の仕事がどのくらい世の中に必要とされているか
認識していますか?
例えば、求人検索サイト「indeed」でWEBライター
と検索すると、2904件のヒットがありました(2021年10月5日現在)
エンジニア や デザイナー といった検索に比べるとぐっと求人は減ってしまいますが、
それでも、ライターが必要とされる場面はたくさんあります。
WEBライティングのほか、
広報
SNSライター
記者
ブックライター
求人広告
コピーライター
などなど…。
ライターが活躍する場面は意外と広いのです。
取材ライティングで得られるスキルとは
さて、さまざまなライティングがあるとご紹介しましたが、
もし、あなたが人と話すのが好きでコミュニケーションに抵抗がないなら、
取材ライティングをおすすめします。
取材~執筆まで担当する、いわゆる「取材ライター」は1つの記事を完成させるまで、
複数の工程と「人」が介在します。
記事の企画提案から始まり構成、取材アポイント、取材、執筆と校正・校閲といった作業が存在し、
それぞれの工程でクライアントやインタビュイーなど「人」に会う機会が多いのも特徴です。
また、「取材」というスキルを身に付けることで、さらにスキルアップして
インタビュアーやファシリテーターといったライターの枠を超えた仕事を受けるチャンスも広がります。
また、取材することで相手の「生の声」を聞き、ストーリーにのせて書くことは、
読者にとって「より短い時間」で凝縮されたエッセンスを受け取ることにもつながります。
さらにインタビュイーから直接聞いた話は知的好奇心を満たしてくれることも多く、
ライターとしてのやりがいも持たせてくれるはずです。
経験ゼロから、どう仕事に結びつけていくか
ではどのようにして、取材ライターとして活動していけばよいのでしょうか?
インタビュー記事を書いた経験があるなら、まずはその経験をポートフォリオにしてメディアや、
求人を出しているサイトに応募してみるのが良いでしょう。
一度もインタビュー記事を書いたことがないのであれば、まず誰かにアポを取って、
一本の記事をきちんと仕上げてポートフォリオに組んでいきましょう。
取材ライターになるためのスキルを「そっと」あなたへ教えましょう
取材ライターになる1番の近道は、現役で取材ライティングをしている人にノウハウを教わる方法です。
取材は、インタビュイーが10人いれば10種類のやり方があるように「型」には当てはまりません。
もちろん基本的な流れはありますが、毎回同じ事例はまず、ないでしょう。
もうお分かりだと思いますが、事例を多く持っている現役取材ライターから学ぶのがスキルアップへの早道と言えます。
しかし、現役バリバリで活躍してノウハウまで教えてくれる人ってなかなかいません…
でも、安心してください。この記事を読んでいる「あなた」はラッキーです!
取材ライター歴9年目のMIREI、6年目のよっしーは、
取材ライティングの「いろは」を学べる「取材ライター勉強会」を毎月開催しています!!
月に1度のZoomミーティングでの勉強会や「ゲスト」をむかえての事例共有会を実施。
次回は10/16(土)10:00〜(初回無料!)ですので、ご都合あえばぜひお気軽にご連絡ください。
あなたが、今後ライターとして活躍の場を広げたいと考えたとき、取材ライティングに挑戦することは決して無駄にはなりません。
この記事を読んで少しでも興味が湧いてきたら一緒に学んでスキルアップしていきませんか?
これを読んでくださった方に出会えることを楽しみにしています!!