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取材には何が必要?3つの必需品と現役ライターを救った神アイテムとは?

はじめまして!
フリーランスでライターをしている「よっしー」と申します。
ブログ主のMIREIは、(貴重な…)ライター仲間です(^^)そして大先輩!

ライター歴は今年で5年目に入りました。
主にWebライティング、ときどき紙媒体のお仕事をいただくこともあります。
プライベートでは幼稚園児の母もしているアラフォー主婦です。

どうぞよろしくお願いします!

さて、普段ほぼ在宅ワークの私ですが、お仕事によっては取材に出かけることもあります。
(最近は、Zoomが多くなりましたねぇ…)

めちゃめちゃ緊張しいなので、取材は毎回ドキドキ…!

でも、資料を調べるよりリアルな情報が得られたり、ときには「そーなの!?(驚)」というこぼれ話を聞けたりするのは、取材ならではの醍醐味ですよね。

緊張しながらも楽しんでいます^^

 

さて、今日はそんな取材のお仕事の「必需品」について、お話したいと思います♪

 

最低限これだけあれば大丈夫!取材の3つの必需品とは?

取材の持ち物は、ライターさんによってそれぞれ違うと思います。

今回は最低限、これさえ持っていけば「なんとかなる!(笑)」というものをご紹介しますね!

 

その1:名刺

取材当日が「インタビュイーとの初対面」というケースは多いと思います。

自分が何者であるかを明らかにして、お相手にまず安心してもらうのはとっても大切です。

お互いの名刺デザインで「素敵ですね〜」「事務所は銀座なんですか?」など会話が生まれて、初対面の緊張感が和む〜〜なんてことも。ほんとお役立ちアイテムです。

意外と忘れがち(私は何度忘れたことか…)なので、取材バックには専用名刺入れを装備しておいてもよいかもしれません!

私はしばらく名刺を変えてないので、そろそろ素敵な名刺を作りたいです〜〜〜〜〜

 

その2:ICレコーダー

これも必需品中の必需品ですね!原稿を書き起こすために欠かせません。

「メモで取れるよ」というライターさんもいらっしゃるかもしれませんが、インタビュイーの話(専門用語などは特に)を正しく理解して書くためにも使用をおすすめします!

ICレコーダーといってもいろいろなタイプがありますよね〜。

私は、SONYのすごくスリムなものを、もう何年も使っているんです(画像)。
操作や集音など、今まで問題を感じたことはないのですが、個人的にはもう少し大きくてどしっとしたレコーダーの方が、テーブルに置いたとき「ライターっぽい」かなと思って(どんな?)買い替えを検討中です!

その3:筆記用具

具体的にはペンとノート。いうまでもなく、必須アイテムです。

レコーダーで録音しているとはいえ、印象的なワードや「これ記事のポイントになりそうだな」と自分が瞬間的に思ったことなどは、メモとっておいた方がのちのち助かります!

PCで打ち込む方もいらっしゃると思います。

でも取材メモ以外に、先方からいただいた資料に注釈を入れたり、次のアポをメモしたりと、筆記用具が必要になるシーンって意外とあるんですよ〜。

あとメモを取ることで、インタビュイーに対して「ちゃんと話を聞いていますよ〜」という空気も出せる気がします!
(個人的にですが、これは取材の重要ポイントのひとつだと思っています!)

それで…この筆記用具の「ノート」について、私の取材経験でこんなエピソードがあったので、ぜひぜひご紹介させてください!!

取材当日、私のピンチを救った神アイテムとは?

みなさん、取材のときどんなノートを使っていますか?

A4のノート

・バインダーに用紙をはさんだもの

・ふせん

あまり機会はないですが、たまたま複数のライターさんと取材に行ったとき、その多様さに驚きました。みなさんそれぞれ、好みや使いやすいポイントが違うんだな〜って!!

で、私はというと・・・

こんなノートを使っています。これ、100均のですけど(笑)。

デザインは問題じゃなくて、注目は大きさ!

このノート「B6サイズ」なんですよ。

 

なぜ、A4B5じゃなくB6なのか??

いや実際にはB5でもいいかもしれない…(揺らぐなっ!)

でも、B6をおすすめする一番の理由は

「空中でも書きやすいから」なんです!

は?と思った方、ご説明します。

取材というと、会議室やカフェとかテーブルのある場所がスタンダードだと思います。

私もこれまでの取材ではそういった場所が多く、テーブルにレコーダーやら、筆記用具やらを置きながら話を伺っていました。

ところが、テーブル的なものがない(使えない)ケースもたまにあるんです。

たとえば、応接室での取材。

応接室って、ソファタイプの椅子が置かれていて、大体の場合、ローテーブルが置かれていますよね。

レコーダーは置けるけど、ノートを置いたまま書くことはできないので、必然的にノートを持ちながら書くことになります。

あと最近ではコロナの影響で、ソーシャルディスタンスを保って取材をする機会がありました。

取材場所の都合で、椅子と椅子を離してお話することになり、テーブルから離れた私はやはり空中でメモを取ることに。

どーする私!!

そんなとき!!!

手に収まりやすいB6サイズのノートは、

片手で持っても折れてフニャることなく、安定してメモが取れる

ということに気づいたんですよ!!

「バインダーでも折れないじゃん」という方、その通りです!!(笑)

しかしこの点は、先ほどのソーシャルディスタンス取材でのエピソードをもう一つご紹介させてください。

あのとき、取材にあたって何枚かA4版の資料をいただいたんです。

テーブルのない私はまた戸惑いました。

「資料…どこ置く??」と。

膝に置くと落ちそうだし、でも見ながら話を聞きたいので、結局左手で持つことにしたんです。

すると・・・

B6ノートなら
資料と一緒に持っても邪魔にならないし、
資料を見ながらのメモも取りやすい!

ということに、気づいちゃったんですよ〜〜〜〜〜〜(大げさ)

補足としては、この場合、B6のリングノートの方がより持ちやすかったかなと思います!

まとめると、私が「取材にはB6ノートが最適!」と思った理由はこちらです。

・テーブルがない場所でもメモを取りやすい

・資料などと一緒に持つこともできる

「な〜んだ、こんなことか」と思われるかもしれません(笑)が、気になる方は、ぜひ一度試してみてくださいね♪

ということで、今回は取材に必要なものと、私的な神アイテムをご紹介しました。

これからも取材アイテムについては、探究を続けたいと思います。

取材経験を積んでいくと、だんだんマイアイテムが固まってくるものですよね。

みなさんはどんなアイテムを愛用していますか?

「これの方がもっと便利だよ〜」みたいなアイテムがあれば、ぜひぜひ教えてください♡

ではまた次の機会に〜〜〜〜〜〜!

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