副業レベルで手軽に仕事を始めやすい、ライター。
でも、いざライターになろうと思っても「どうしたらいいか分からない」「資格を取得したほうがいいのかな?」と一歩を踏み出せずにいる人も多いですよね。
結論から言うと、無資格でも未経験でも稼げます!
今回は副業ライターになってからたったの3ヶ月で30万円稼いだ方法を紹介します。
目次
方法その1:クライアントに貢献できる理由を伝える
副業ライターが仕事を獲得するにはクラウドソーシングサイトが一番おすすめ!
ネットを介してクライアントとやり取りし、報酬をもらうやり方です。
例えば、大手クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」ではブログ記事作成カテゴリに19,463件の仕事が掲載されています。
(2021年2月6日時点)
こんなにもライターを探しているのですから、登録しなきゃ損。
募集内容からクライアントが何を求めているか?を探り、貢献できる理由=あなたを選ぶべき理由を添えて応募しましょう。
資格の必要はなく、SEO対策・読みやすさ・対応スピード・ジャンルの知識・安さなどでOKです。
クラウドソーシングサイトのクライアントに、あなたの魅力をきちんとアピールしましょう。
なお、クラウドソーシングは、二大サイト
クラウドワークスと、ランサーズに登録して仕事をしていけばまずはOKです。
方法その2:WordPressサイトを運営する
副業ライターとしてクラウドソーシングサイトに登録しても、受注件数が少ない……。
そんなときはWordPressで自分のサイトを作り、記事をアップしましょう。
世界中のWebサイトのうち35%がWordPressですから、クライアントもWordPressを使っている可能性が高いんです。
だから記事執筆だけでなく、「WordPressへ直接入稿できる」「見出しや吹き出しなど装飾できる」ライターが喜ばれます。
資格はないけどサイトで記事を載せている人と、資格はあるけど執筆記事が見せられない人、どちらを選ぶか?って言ったら前者なんです。
クライアントに提案する際にWordPressサイトURLも渡すと契約率がアップします。
さらに、ワードプレス関連作業もできることを「ココナラ」に登録することで、新たな販路を開拓することもできます。
ライター+αの部分でも稼いでいきましょう。
方法その3:実績を積んでから単価交渉する
正直、副業ライターを始めてすぐは高単価案件はもらえません……。
1文字0.5円の場合2,000文字書いても報酬は1,000円、さらに手数料を引かれたら雀の涙。
では収入を増やすにはどうするか?
とにかく最初は我慢です。
単価が低くて人気のない案件をこなして、実績を積むことを優先してください。
だんだんと直接執筆依頼が来るようになるので、実績を武器に、文字単価1円・2円・3円と交渉しましょう。
時間が限られている副業ライターでも、単価交渉が成功すれば十分に稼げます。
まとめ:副業ライターは無資格でも未経験でもシッカリ稼げる
副業ライターになってからたったの3ヶ月で25万円稼いだ方法を紹介しました。
- 方法その1:クライアントに貢献できる理由を伝える
- 方法その2:WordPressサイトを運営する
- 方法その3:実績を積んでから単価交渉する
副業ライターで稼ぐには資格も実務経験も必要ありません。
ちなみに、記事1本5000円であれば40本書けば20万円に到達します。
まずはそのラインを書けるまでにスピードアップしましょう。
同時に、WordPressサイト運営でサイト装飾などでも収入を上げていきます。
また、記事を100本程度納品したあたりで単価アップをお願いすると良いでしょう。
実績があなたの単価を押し上げてくれるはずです。
紹介した方法に沿って行動すれば、3ヶ月後、あなたもきっと人気ライターになれるはず。
3ヶ月はがむしゃらに頑張る!!と思って頑張っていきましょう!!