こんばんは!取材ライターのみれいです。
今日は私の(黒?)歴史をご紹介したいと思います!
20代前半、私は自由な生活を求め、アフィリエイターに挑戦した時代がありました。
実は20代の頃から私、あこがれていたんです。「アフィリエイター」に。
2010年代はまだまだブルーオーシャンの時代。私のようなレベルが低いブロガーでも、
稼げていたんです。
とはいえ、1ヶ月に10記事書いても、報酬は1,000円程度......。
これではお腹いっぱいになりません!
仕方なく、同じように記事を執筆する仕事であるライターへ転向することにしました。
すると稼ぎは、結果的に200倍に跳ね上がりました!
今回は私が【アフィリエイターからライター】へ転向した話を紹介します。
アフィリエイター時代:1ヶ月で1,000円
私はアフィリエイター時代、主にAmazonアソシエイト(アフィリエイト)を使っていました。
本やPC周辺グッズを紹介し、購入(発送)されたら報酬が発生する仕組みです。
しかし、ターゲットを明確にしていなかったからか、ライティング能力が低かったからか、成約するのは毎月3〜5件。
さらに報酬金額は商品の金額に比例しますが、高いものは売れません。
1ヶ月の稼ぎは1,000円程度でした。
当時はアルバイターでしたが、この状態ではとてもじゃないけれど、アルバイトは辞められない、ましてやもっとバイトを増やさなければ…!と、絶望したのを覚えています。
ライター転向を決意:1記事で1,000円
アフィリエイターで稼げないと思った私は2012年、ライターに転向します。
クラウドソーシングサイトを利用して受注すると、1記事で約1,000円でした。
初心者ライターなので単価は低いですが、それでも同じ金額を稼ぐのに1ヶ月かかっていたアフィリエイターよりは断然マシです。
1記事で必ず報酬が発生することが嬉しかったです。
アフィリエイト記事を投稿するのではなく、ライターとして記事を納品する方向に切り替えました。
本業ライターへ:1ヶ月で......!?
ライターの実績を積み重ねると、1文字1円・2円・3円と単価が上がっていきます。
徐々に、1ヶ月で20万円以上の報酬を得る月も増えてきました。
アフィリエイター時代と比較すると、なんと200倍です!
生活費としても十分なので会社を辞め、現在は本業ライターとして働いてます。
1ヶ月で1,000円程度しか稼げないアフィリエイターから、記事を納品して高額報酬をもらうライターに転向して、本当によかったです。
まとめ:アフィリエイターよりライターのほうが断然稼げる
私が【アフィリエイターからライター】へ転向した話を紹介しました。
- アフィリエイター時代:1ヶ月で1,000円
- ライター転向を決意:1記事で1,000円
- 本業ライターへ:1ヶ月で......!?
アフィリエイトは参入障壁が低く、ライバルがうじゃうじゃいます。
「月100万円稼いでいます!」というアフィリエイターさんは1年、2年、積み上げてきた方がほとんどです。
もちろん、Webライターの数も多いですが、諦めずにライティング能力を高めていれば、ライバルを出し抜いて十分稼げます。
アフィリエイターとして伸び悩んでいるならライターへの転向をおすすめします…!